犬のしつけ実例集:マテ

このページでは、マテの覚えさせ方をまとめていますが、是非、下記ページの内容を理解したうえで、お読みください。

しつけの第一歩は望ましい行動に誘導すること

この理論がベースになっています。
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マテはワンちゃんが、その場で待てるようにする重要なトレーニングです。マテが出来るようになると、ほかの犬にむかっていこうとしたり、咄嗟に制止させたいときに役立ちます。

ワンちゃんの危険回避に欠かせない行動と言えます。

待てるのは、飼い主に対する信頼、服従を表してもいるので、ワンちゃんとの関係性を高めるうえでも重要な動作です。

マテはオスワリの上級版とも言えるので、オスワリを完璧にマスターした後に挑戦するようにしましょう。

やりかたですが、オスワリをさせたあと、マテと言いながら、ワンちゃんから離れます。性格が活発なワンちゃんの場合、一緒に動いてしまうと思いますので、その場合には、ほんの一瞬だけ動くことから始めてください。

少し離れて、それでもワンちゃんがオスワリを続けているようでしたら、戻って褒めます。

あとはこの繰り返しですが、慣れるに従って離れる距離や時間を増やしてください。最終的には飼い主が見えないような状態でも、ずっと座っていられるようになるのが目標です。(どんなワンちゃんでも、出来るようになります。)

でも、焦るのは禁物です。少しずつ、じっくり難易度をアップさせていってください。

ちなみに、レベルアップさせようと思うあまり、一気に難易度をあげて失敗するということは絶対に無いようにしてください。

犬のしつけは失敗させないが基本です。(失敗すればするほど、正しい動作の理解から離れてしまい、出来ないことを学習してしまいます。)