トレーニングのポイント

犬のしつけを行う際には、基本となるポイントがあります。これは、どんな内容のしつけに対しても言えることであり、飼い主としては絶対に覚えておかなければいけないことです。

具体的には、次の5つです。

ポイント1:1回の練習は短時間で

犬の集中力は長時間続くものではありません。特に子犬のうちは、人間の子供と一緒で、色々なことに注意が向くので、1つのことを長時間続けさせるのは困難です。無理に続けさせようとすると、トレーニング自を嫌いになってしまい、マイナスになってしまいます。

1回あたりのトレーニングの時間は10~20分程度にしておきましょう。短時間で何度も繰り返すほうが効果的なので、5分を3セットというような形でもOKです。

ちなみに、トレーニングに慣れてくると、長い時間でも集中できるようになってきます。

ポイント2:できなくても怒らない

できないからといって、怒るのは逆効果。気長に教えましょう。しかし、失敗を何度も繰り返すと、出来ないことをパターンとして学習してしまいます。

どうやったら出来るか、ワンちゃんをうまく誘導する方法を早い段階で見つけましょう。
詳しくは、こちらのページを参考にしてみてください。

ポイント3:できない時は気分転換

何度やっても出来ないとき、ワンちゃんがあくびをして退屈そうにしているときは、気分転換をしましょう。

その場を歩くだけでも、気持ちがリセットされてトレーニングしやすくなります。

ポイント4:成功させて終わらせる

出来ないまま終わらせるのはNG。成功させて、褒めて終わるようにしてください。

ポイント5:繰り返し行う

出来るようになってからも、トレーニングはたびたび行いましょう。既に出来ることを反復することは、ワンちゃんとのコミュニケーションを取るいい方法です。

犬にも反抗期があり、1歳前後、3歳前後と言われています。この時期は言われてもやらないことがあるかもしれませんが、きちんと従うまでトレーニングしてください。

これは飼い主がリーダーであることを理解させることにもつながります。